皮革製品リペア

 

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皮革製品リペア

お気に入りのものほど傷んでしまう皮革製品。
こまめにリペアすると長く愛用することができます。

あきらめていた深いキズもご相談ください。

使い勝手がよくデザインも好きでよく使うバッグなど、気に入ったものほど傷んでしまう皮革製品。少しのこすれ等であれば味として楽しむこともできますね。
ところがこすれが進んで傷みになってしまうと、破損にもつながってしまいます。皮革製品を長持ちさせるにはこまめなお手入れやリペアがポイントです。アレックスではソファーや椅子の補修で培った技術を応用して皮革製品のリペアも行っております。

傷んでしまった皮革製品をリペアしてみませんか?
購入した当時の風合いが甦ります。

深いキズでもリペアできるものがあります。どうぞご相談ください。

 

エルメス バーキン  リペア

<東京都 A様>

大切に使われてきたバーキン。角や持ち手など接触が多い部分がどうしても傷んでしまいます。
全体を丁寧にクリーニングした後、摩耗した部分を皮革製品用補修材でひとつひとつ補修していきます。
皮革用塗料を吹き付け塗装し、最後につや合わせをして完成です。
摩耗が進み下地が見えている部分もきれいになり新品同様の仕上がりになりました。

 

牛革製バッグ リペア

<横浜市 B様>

深緑色の牛革製バッグ。全体に白っぽくなり底の縁まわりや持ち手を中心に傷みが見られます。
まずは全体を丁寧にクリーニングします。こちらの実例では激しい摩耗は見られないものの色落ちや持ち手縁の毛羽立ちが目立ちます。毛羽立った部分は皮革用ボンドで抑えるように補修します。
皮革用塗料に合う色がない場合は独自に配合した塗料を吹き付けて塗装し、最後に全体につや出しをして仕上げます。
毛羽立ちや色落ち部分もきれいに補修され、少し白っぽくなっていたバッグが元の深い緑色を取り戻しました。

 

※皮革の種類によってはリペアをお受けできない場合がございます。
※革製ジャンパーなどの補修もお受けしております。形状が複雑なためリペア料金が高額となる傾向があります。
※色の変更もお受けしておりますが、使用するうちに摩耗が進み、元の色が見えきてしまう恐れがあります。また、通常のリペアより多くの工程が必要となるため通常の補修より費用が高額となります。

いずれの場合もお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

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