陶磁器修復

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磁器製花瓶　割れ 修復

粉々に砕けてしまった花瓶。こんな状態からでも修復可能です。

下から順にかけらひとつひとつを合わせて接着し、欠損部分は造作します。絵柄が失われたパーツに絵を描いていきます。元の絵柄と違和感なくなじむように慎重に書き進めます。最後につや合わせをして完成です。原型をとどめていなかった花瓶が見事に修復されました。

 

 

陶器製いす　割れ 修復

 

日本庭園などに置かれる陶器製の椅子。座面が二つに割れてしまいました。

専用接着剤で接着し、失われた部分は専用パテで成形します。着色は色だけでなく、陶器のざらっとした質感までも再現し、補修箇所がわからなくなるほどの仕上がりになりました。

 

陶器　欠け 修復

欠けてしまった陶器を修復しました。
無くなってしまった部分はパテで成形しています。素焼き部分のざらざらした質感、写真では判りづらいかもしれませんが、釉薬の微妙な色合い、つや。これらをていねいに描き込んで忠実に再現し、修復に成功しています。

 

陶器人形　パーツ折れ 修復

首が折れてしまった磁器製の人形。

補強のため芯を入れ、専用接着剤で接着してつなぎ目をなだらかに成形します。着色は肌、帽子、服の色、境い目の色を描き分けて質感を再現します。最後につや合わせをして完成です。

 

磁器製ダルメシアン　割れ 修復

割れてしまった磁器製のダルメシアンの脚を修復しました。

強度を上げるため内側から補強し、接着します。着色、つや合わせを行い
継ぎ目が全く分からないよう施工しています。

 

磁器製ランプ本体　割れ 修復

磁器製のランプ本体にひびが入ってしまいました。

パーツを接着し、失われた部分は専用材料で埋めて滑らかになるよう成形します。白色塗料で着色した後、つや合わせを施して完成です。
このように破断面が細くても施工可能です。

 

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