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Furniture
構造の老朽化、表面状態の劣化を確認しながら
家具本来の輝きを慎重に再生します。
大切に使われてきたドレッサーと椅子が再塗装と張替えで生まれ変わりました。
■お部屋をリフォームされたことを機に家具のリメイクをご依頼いただきました。
リフォームされたお部屋は落ち着いた薄いピンクの壁紙が張られたロマンティックなお部屋で、お客様は家具をこんな雰囲気に変えたいとの明確なイメージをお持ちでしたので、それに合わせたリペアをご提案させていただきました。
まずはお母様がお嫁入りの際に揃えられたドレッサーとドレッサーチェアです。お母様の思い入れのある家具をご依頼者様が引き継ぎ、これまで大切に使われてきたドレッサーとチェアをリフォームしたお部屋の雰囲気に合わせたいとのご依頼をいただきました。
椅子 座面張替え・スポンジ交換
写真は補修後のものです。
ご両親の代から大切に使われてきた他の家具とともに新しいマンションに転居されたお客様からのご依頼で、椅子の座面張替え・スポンジ交換を行いました。マンションの床が明るい色目なので、張替え生地も少しキラキラした感じの明るい色を選ばれたとのこと。
右に写っている45年ほど前のものだというガラスキャビネットとも真新しい壁や床ともマッチしています。
地模様、小口段付きテーブル 天板 剥離・再塗装
天板剥離・再塗装を施工しました。天板の白濁はよくみられるダメージです。
剥離・再塗装でほとんどの場合きれいになります。
文机 天板 剥離再塗装 全体クリア塗装 高さ変更
以前に天板剥離再塗装・全体クリア塗装を施工させていただいた文机。
その後しばらくして、文机の脚を伸ばしたいという改造のご依頼をいただきました。
長い脚は元の脚の意匠を参考に挽物(※)で新規製作、全体の雰囲気に合わせて再塗装しました。
オリジナルの文机の形にも戻せるよう交換可能なねじ込み式にしています。とても古い挽物脚のため、
同じ区切り目でカットしても脚の長さ、太さが1本1本違うのでそれぞれ調整して取り付けています。
※挽物 木材をろくろや旋盤で回転させながら削る技術や製品のこと
小口段付きテーブル 天板 剥離・再塗装
突板天板の剥離・再塗装(クローズド仕上げ:導管を埋める仕上げ)を施工しました。
仕上がり写真を見ていただくと、天板の導管(表面の木材質感)が無く、比較的フラットな表面に見えるかと思います。
下地処理の段階で手をかけて木材表面の導管・凹凸を埋めきって仕上げています。
円形エクステンションテーブル 天板白濁 剥離・再塗装
天板剥離・再塗装を施工しました。
表面は真っ白になっていますが、塗膜の問題であることがほとんどなので、剥離・再塗装できれいになります。
ナラ幅剥材ダイニングテーブル 天板 剥離・調色塗装
天板剥離・再調色塗装を施工しました。
脚がよく見えるデザインのものでも脚を見本に調色塗装を施すことで、違和感なく仕上げられます。
このテーブルはしっかりした無垢板天板なので、修理をすることで長くお使い頂けます。
鏡面仕上げ天板テーブル たばこ焦げ跡補修・クリア塗装
たばこの焦げ跡のみ補修し、その上からクリア塗装および塗膜磨きを施工しました。
タモ集成材ダイニングテーブル 天板はがれ 剥離・再塗装
天板剥離・再塗装(セミオープン仕上げ:導管を残す仕上げ)を施工しました。
普段使用している部分から剥がれが進行している状態です。
塗膜がはがれた状態で長く使用すると、その部分に汚れや水分がしみ込んでしまいますので、ある程度の段階で補修していただければ、きれいに修復可能です。
テーブル 天板輪じみ・白濁 剥離・再塗装
天板剥離・再塗装を施工しました。天板の輪じみ、白濁は比較的よくみられるダメージです。
剥離・再塗装でほとんどの場合きれいになります。